歩いて行く道には石ころがいっぱい。 小さいのとか、大きいのとか。 とんがってたり、まあるかったり。 そんなひとつに つまづいたり、 気に入ったのをポケットに入れたりしながら歩く。 どうせ 生きるなら、 いろんな景色を見ようじゃない？ 水のように流れ…

おいで

あなたの首に腕をまわして スキと言います あなたの腕に抱かれます あなたの胸で眠ります あなたのくちびるも スキと言います

あのね あのね ママ壊れちゃったのかもしれない。 耳にイヤホンっていうの付けて、 ちっちゃい箱をポケットに入れて、 歩いてたり 戻ったりしてるんだ。 あれ ダンスって言うの? な～んかブツブツ言いながら 行ったり来たりしてるよ。 時々ボーっと考えてる…

わたしは 自分の感覚を知ってる それが 浮かんだと同時に 説明がつく 好き だから ほしい それだけ

あのね ママね 美容院へ行って来たんだよ。 くっさいからすぐに解るんだ。 昨日の朝は お出かけするのに ギリギリまでパソコンに張り付いてて 「キャー」って走っていったよ。 別にいいんだ お留守番のおやつさえ貰えればね。 ただ 毎週はどうかと思うよ。 …

電信柱はチェックするんだ 一応ね。 街路樹は好きだよ 下草が生えてるところが。 足の裏に葉っぱのチクチクが当たると 何故かちっこしたくなっちゃうんだよね。 お家の周りを歩くより 川っぺりを歩く方が楽しいに決ってる。 いろんな匂いがするし いろんな人…

本物か偽物か よ～く見ないと解らないんだっら それは きっと 偽物 ☆追記☆ と 思ったけど 本物も 有りかなぁ ☆追記の追記☆ いや やっぱり 偽物 だと 思う 23：30

学生時代を思い出しているうちに、 こんな事を思い出した。 授業のテーマは“分解と再生” 「自分の好きな花をモチーフに、壁紙か包装紙のデザインを考えなさい。」 みんなそれぞれ頭を捻って、 徹夜をして描き（昼間は遊び呆けていたから）提出しました。 採…

人間なんて 命なんて 明日はどうなるか解らない そんな事をいやというほど経験した 後でじゃ遅いかもしれない 明日はないかもしれない だから 今想った事は 今伝えたい 大事な人に伝えたい 出逢ってくれて ありがとう

学生のころ、時間に縛られて座っているのが苦痛でした。 学校がイヤな訳でも、勉強がイヤな訳でもなく、 席に座っていなくてはいけない、その時間が苦痛でした。 ぞろぞろ ぞろぞろ 歩かされる朝礼の列が苦手でした。 「お姉ちゃんなんだから」とか 「女なん…

「あなたの頭の中は迷路ですか？」って言われた事がある。 自分では理路整然としているつもりだけど、 “訳解らんやつ” もしくは “支離滅裂なやつ” に見えるのかもしれないな。 何かを伝える時に、言葉が多すぎるか少なすぎる事がある。 極端すぎだね。 で 違…

高校生くらいまで、 話の輪の中で私の言った言葉に「・・・・。」となる事が良くあった。 誰かの悪口だったり、その場を否定するような事じゃないのに返事が返ってこなかった。 今で言えば“すべった”かな（笑）。 突拍子もないように聞こえたんだろうな。 専…

乱視用の眼鏡です。 老眼はまだ入ってないです（笑）。 普段は必要ないけど、仕事をしていた頃は１日中かけてました。 画面とにらめっこの仕事でしたから。 眼鏡をかけて 黙って仕事してると、 「あくあさんって学校の先生みたい。」とよく言われました。 近…

私は感覚で距離を計ります。 人との距離。 ものごとへの興味。 心地良い音楽。 なんとなくひっかかる言葉。 素敵な文章に出あった時は、 何回も読み返します。 入り込む隙間があるか探します。 その人の世界の中に おんなじ自分を見つけたとき、 ご挨拶しま…

前髪を１センチ切った ひとつ 口紅を一段濃い色に変えた ふたつ おんなの 愉しみ

満開の桜並木の真ん中を葬列の車が続く 花びらで前が見えなくなるほどの桜吹雪のトンネル 先頭の車の助手席で この光景は生涯忘れないと目の奥に刻んだ ＨＮを決める時に迷わずさくらにしたのは、 春から夏に季節が変わる頃 後ろに続ける数字は命日 お参りに…

いよっ おはよっ 今日も マイペースで 行こうじゃん