君の背中に手のひらをあて いつでも送る 優しいこころ 強い心 どこでも送る 伝える心 受け止めるこころ ぬくもり感じたら 思い出してね 何をしていても そばにいるよ どこにいても 笑ってあげる 今夜も 夢で会いましょう

また一目 毛糸編み 恋模様 背の胸にあて もう一目増す

胸がつぶれるような悲しみも 心壊れた切なさも スキップしたくなるような出来事も 一人の夜のさびしさも 響きあう楽しさも それから 笑顔を運んで来る言葉達も ぜんぶ ぜんぶ 放り上げて 青空に歌ってもらう 今年のわたしの歌・・・

君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな 藤原義孝

あなた お元気ですか こちらは雨降り 冷たい雨です 二人でいる時には雨も楽しいのに 一人では時間の経つのが遅くて悲しくなります 一緒にいただいたご飯も 並んで歩いた時間も ただただ嬉しくて あなたのお側にいられる事が嬉しくて こんなに楽しい時間を過…

メリークリスマス

歌やよまむ 手毬やつかむ 野にや出でむ 君がまにまに なして遊ばむ 貞心尼

青空に 薄紅挿す 冬さくら 真白き富士の 額縁となり

身体の病気や怪我には、お医者様の薬が効きます。 心の傷には、時間薬が効きます。 効き始めるまでに個人差はありますが。

青緑 青色 露草色 藍色 茄子紺 紫紺 瑠璃色 そして 群青色 珊瑚色 鴇色 桜色 薄紅 臙脂色 茜色 緋色 そして 紅色 二人の色彩

少し疲れたら 上を向いて あなたの声を 確かめて 涙落ちる前に 上を向いて 優しさ届いたら 抱きしめて 膝小僧抱えて 温めて いい夢見るため ぎゅうっと抱きしめて

こんなになっちゃっただけなんだ・・・。 『親の心子知らず』って？ しらすの親子？ 食べられる？

何か行動を起こすときには、その前に自分の気持ちを納得させなければいけません。 どうしたいのか？ 何がしたいのか？ それをしないで突っ走ると、後には後悔が残ります。後悔を引きずるのは嫌いです。 反対に、思っただけで後でうだうだ考えるのも嫌い。こ…

花は咲いてこそ 咲いて 愛でられ 記憶に残る

-おいしい珈琲を飲むには- ドリップの場合 お湯を注ぐ時、息を止めて 『美味しくなれよっ』 と念じること。 （脅すとも言う） 一杯分の粉で二杯飲もうとしないこと。 （薄いコーヒーが好きな方にはお奨め） お気に入りの味を厳選すること。 （キーコーヒーが…

おおらかであれ 謙虚であれ 愛しい者達よ しなやかであれ 堅牢であれ 優しい者達よ 晴れやかであれ 涼やかであれ 気高き者達よ 清らかであれ 安らかであれ 小さき者達よ 朗らかであれ 健やかであれ 愛しい者よ

『一方が呼びかけ、または話しかけ、相手がそれに答えること。互いに呼びかわすこと。受け答え』 口に出さなくても意地が通じることを以心伝心なんて言います。通じる以上に答えが返って来ると嬉しいですね。それも同じテンションで。 ---------------------…

目の粗いものと 目の細かいフィルター 特定のものにしか反応しないもの 溜まった不要物と 通過したもの 「そんなもんだよ」 なんて想いも 青空フィルターを通せば 「・・・・」 そんな気になれる

お元気ですか 朝晩冷え込むようになりました こちらは雨の日が続いています 冷たい雨です 昨日は傘を持たずに出かけ 帰りに濡れてしまいました 今朝は寒くて仕方ありません どうやら熱があるみたい ぼおっとした頭であなたの声を思い出しています この前声を…

気のきいた言葉も 素敵なプレゼントも なんにも思いつかないから せめて 心を込めて贈ります

優しすぎる そんな事ないけど・・・ 甘すぎる そうでもないけど・・・ だって好きなんだもん しょうがないじゃない

『くさび 楔』 堅い木材や金属で作られたV字形または三角形の道具。 一端を厚く、もう一端に向かってだんだん薄くなるように作られている。 物を割ったり、物と物とが離れないように圧迫するために、隙間に打ち込まれる。 割る意味で用いられることが多く、…

本屋で手に取った一冊の文庫本 ぱらぱらと開いた一行にあなたがいた 次の瞬間ぽろぽろ涙が落ちた びっくりして慌てて本を棚に戻し店を出た どうして こんな所にあなたがいるんだろ

そんなことおもったらいけないけど ずっとそこにいたらいいのに・・・ そしたら わたしのひとりじめなのに・・・

冬の北風で指が凍えたら 息を吹きかけ温めてあげます 灰色のコンクリートで足が痛んだら かがんで擦ってあげます 頭に雪が積もったら 紅い手袋をはめた手で払ってあげます もし 心が痛んだ時には キスしてあげます そのために わたしはあなたのそばにいるん…

字の通りに「神様がいない月」 全国の神様が縁結びの相談をするために出雲大社に出かけてしまい留守になるから。 反対に出雲では「神有月」というらしい。 『縁』という紅い糸があるなら、それを神様が司っているのなら、 どうしてこんなに絡んでいるんだろ…

泣いてないけど 上向いてるけど 時々ぽろっと落ちそうになる 電車の中や 一人の夜 奥歯噛みしめて 我慢するけど せつなくて せつなくて ただ せつなくて

薄紅いろ 解くその時には 残る言葉を添えてください

「生まれ変わっても 又会おうね」 なんて 約束しなくたって めぐり逢うに決ってる

それは 心の中に眠っていたもの 紅いみずたまり 揺らせば 音を立て流れ出す