2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

心から

嬉しい時 楽しい時 幸せなとき 言葉がやさしく溢れ出す 悲しい時 辛い時 寂しいとき 言葉は水のように流れ出す

「なんだっけ????」って 3歩歩く間に忘れている脳ミソでも 忘れられない事もある でも3日経って忘れていたら それはたいした事じゃなかったってこと

思い出

男の人は思い出を増やしていくけど 女は思い出を上書きしていくんだって

文章

私の活字中毒は子供の頃からです。読む本がなくなると、父の本棚の本を片っ端から読みました。難しくて、全然意味も分からないけど、とにかく読みました。意識の表には出てこなくても、それらは私の内に今もあると思っています。本を読むことは、心の中に言…

道具

これ「何か知ってる?」と聞かれました。 即答した私に「なんで知ってるの?」と怪訝な顔でまた聞きます。 前のブログにも書いた記憶があるけど・・・。 デザイン科インテリアコースを卒業した後、内装関係の会社で仕事をしていました。そこは展示会のブース…

キミのために

春はずんずん色を撒き散らしながらやってくる 秋はひっそり雨の中に潜んでやってくる 夏はいたずらっ子みたいに入道雲から顔をだし 冬は泣き出しそうな霜柱に宿ってる その手を温め 木陰へ誘い 傘をさしかけ 花を贈るよ キミのために ボクは生まれてきた

プラスとマイナス

人生 貸し方と借り方どちらが多い? どっちも財産には違いない

言霊

言葉はね すぐに消えてしまうから だから大事に書き留めておくんだよ 言葉はね 自分の思ったそのまま受け取ってもらえるとは限らないから だから選んで使うんだよ 言葉はね 跳ね返ってくるから だから壊れ物のように扱うんだよ 言葉はね 硝子のように反射す…

曼珠沙華

群れて咲く 紅(くれないの)先 重なりて 静かな秋の 訪れを知り

恋想い

負担に思う恋ならしない 切ないと泣く恋ならしない 心の隙間を埋める恋ならしない 振り回される恋ならしない 流される恋ならしない 私がわたしでなくなる恋なぞしない だから 今が幸せ いくつ季節をめくっても 変わらぬ愛しさ抱き続け 飛び越えてみせるわ こ…

覚え書

☆ 歌舞伎の六代目尾上菊五郎は語ったという。〈その役者に悪評を下せば、その劇評家が笑われるような役者になることだ〉と。永六輔さんが「役者その世界」(岩波書店)に書き留めている。 俳優に限らず、筋の通らない酷評や、いわれのない反感を身に浴びるこ…

満月の日に

昨日 亡弟の十三回忌を済ませました 車の事故で両親より先に逝ってしまった弟 残された者にとって過ぎて行く年月は早いです あの日の事は鮮明に覚えています そのくせ暑かったのか寒かったのか記憶にありません 昨日は秋晴れ 高い空に乾いた空気が流れていま…

Love seed

みどり色の風船がゆれてます 恋し恋しとゆれてます 忘れないでkissの仕方 忘れないでわたしの指 忘れないわあなたの匂い