ある日の光景

私たち

あんな風に別れなくても良かったのにと 最近つくづく思う だってほらこんなに月日が経っても 昨日の続きみたいに話せるじゃない なんのわだかまりもなく あるのはお互いへの気遣い

弔意

奥さまのご逝去を悼みお悔やみを申し上げます いちばん辛い時に支えになれませんでしたね 知らなかったとはいえとても後悔しています それでも何かできる事があれば言って下さい ご冥福を心よりお祈り申し上げます どうぞご自愛下さい

君へ

元気にしてますか? 仕事は順調ですか? コロナは大丈夫ですか? 最近、終活しようと以前書いた自分のブログ記事を読み返しています。 あの頃どれだけ励まされていたか、どんなに支えられていたかがよく分かります。 キミの叱咤激励がなかったらこうして生き…

Natural Gift

父は国語の教師でした。 その話をしたら、 「キミの文章はお父さんからの贈り物だよ。ナチュラルギフトだから大切にするんだよ」 そんな風に言ってくれたのがとても嬉しかったのを覚えています。 そう とてもとても嬉しかった。

いつでも

いつでも思ってるよ どこにいても大切なキミだよ

きっと

穏やかに 日々を過ごしたかった キミとね 寄せては返す波になるから キミのつま先を濡らす波になるから そんな事を言ったの 覚えているかな

ずっと・・・

キミの弱い所も全部ひっくるめて ずっとずっと仲良しでいたかったよ

自分の気持

もう直ぐキミの誕生日 その日 私は何を思うんだろう

本物

嘘つきで 人のことを振り回すのが得意で 主体性のない プレッシャーに弱い ろくでなし そんなキミが愛おしい

物語り

文字を繋げば言の葉になる 言の葉を紡いで文章にする 文章を縒り合わせれば物語りに この世にたったひとつだけの 私の物語り

言の葉

幸せはほんのちょっと手を伸ばした所にある 言の葉を綴ること それが文字だけの世界であっても 私は幸せ

手に入らないもの

泣いて 泣いて 涙ってどこから来るんだろう? そんな思いにたどり着いた頃分かった事がある。 私が欲しくて欲しくて探していたパズルの一片は決して手に入らないという事。 父はそれを手渡す事なく逝ってしまった。 母は日に日に惚けていく。 持っていると思…

大勢の中のひとり

ひとりが嫌なのは キミではなく 私かもしれないね

寂しさにも慣れたから

大きなシャボン玉の中から見る景色は灰色の世界でした。 少しずつ 少しずつ灰色が薄れシャボン玉が消えました。 広いようで狭い世界。 狭いようで広い世界。 ふと思い出すキミのこと。 もう呪縛からは逃れたから。 幸せの作り方も心得てるから。 寂しい夜に…

痛感

つくづく思った 話したい相手はキミなんだ

黒髪

そうそう 先週髪を切ったの 背中の真ん中くらいまであったのを顎のラインでばっさり 私の髪の毛が好きだと言ったキミ キミに褒めて欲しくて大事にしてた 髪を切ったの キミの触れた私の黒髪

おやすみなさい

今日も頑張りました。 お仕事ミスもなく終了。 さあ寝ましょう。 あなたも あなたも 良い夢見てね。 おやすみなさい。

キミへ

嘘も 言い訳も 口実も 全部 ぜんぶ 一緒くたにして 突っ返してあげる どお? 何か分かった?

わからないの?

わからないの? あんなに語り合ったのに 護るべき人は一番近くにいる人 幸せは自分の中にあるもの

馬鹿だね

可哀想に あんな所に書き込みするなんて 手に取るように分かるよ ひまなんだよね 誰かと話したいんだよね 認めて欲しいんだよね 馬鹿だね 自分以外の人に幸せを求めても 何も得られない 早く気付くと良いね

始まりと終わり

始めたことはいつか終わりにしなくてはならない。 それが今なのか、三ヶ月先なのか決められない。 優柔不断だな。 先延ばしにしても終わりは来る。 自分で始めたことは、自分で終わりにしなくちゃいけない。

お金が全て?

目標にしていた事も 経済的な余裕がないと無理だと分かった 何でもお金 お金 お金 時間とお金がある人の遊び やめた

全部やめよう

思い煩う事をなくして 好きな事 やりたい事をやろうと思った 全部やめる もう 身体が辛くて何もしたくない

遠い記憶

ついこの間のことなのに とても遠くに行ってしまった記憶 思い出は さらさらと音を立て 風に吹かれて遠くなる さよならって 初めて言ったよ そしたら眠れない夜がなくなった

川の流れは絶えずして

真夜中に届いたメッセージ MerryChristmas!!🎄🎅🏻 ふふっ ありがとう 人の想いは川の流れのように 変わってゆきます 心の氷が少しだけとけた気がします そんな自分を抱きしめながら 今年が終わります

紡いで

私の色は紅だけど キミの色はなんだろう キラキラの海を映す青かな それとも底に沈む緑? 色を繋いで 紡いで これから第二楽章が始まる 優しい「おやすみ」に包まれる夜 私からも「おやすみ」

風に吹かれて

日ごとに秋が深まり、木々も色づいて来ました。 もう少ししたら駅前の銀杏並木の写真を撮って送ります。 待っていて下さい。

風が吹いた

風が吹いてきた。 もうそんな事は起こらないと思っていたのに。 風が吹いてきた。 心地よい南風だ。

流星群の夜に

「流れ星に見とれて事故らないでね」 「車を停めて観るよ」 願っていたのは穏やかな日々。

紅葉狩り

お天気は雨 ごめんね晴れ女のはずなのに念が足りなかったみたい それでも 来てよかったね 今年も連れて来てくれてありがと♪ ほら こういうの好きだろ? 竹と紅葉 うん 好き^^