2016-01-01から1年間の記事一覧

時を超えて

「夜も更けました」 5年? あぁその前だから8年? 時を超えて飛び立つ心

たった一行で

懐かしい文章に出会いました。 こんなに近くにいたのですね。 その一瞬で心はあの日に帰ります。 楽しかったですね。 本当に毎日が楽しかった。 歩きたかったね 桜の花の下 濡れたかったね 海辺のさざ波 見上げたかったね 黄金色の銀杏 埋もれたかったね 粉…

12月

師走と言うより12月 今年はいろいろな事にピリオドを打った 忘れるとは許す事と実感したり 何も持たない人に執着しても仕方ないと分かったり 打ち込んできたものへの関わり方を変えたり あれこれと手放した私は なんて身軽なんだろう 時々思い出す事はあって…

自分しか愛せない人

自分が一番で 自分の考えが正しくて 私より自分の方が勝っているなんて どうして思ったの? だって ほら 私の思うように キミの心は転がって行く 自分かしか愛せない人は 他の何かを愛せたりしない

本屋さんに行きたい

久しぶりに 本当に何年かぶりに 本屋さんに行きたいと思った もう 何年も本を読んでいない 美容院で雑誌を手に取るくらい 本が読めなくなって 本を手に取れなくなって 私は折れていた

ずっと・・・

キミの弱い所も全部ひっくるめて ずっとずっと仲良しでいたかったよ

自分の気持

もう直ぐキミの誕生日 その日 私は何を思うんだろう

本物

嘘つきで 人のことを振り回すのが得意で 主体性のない プレッシャーに弱い ろくでなし そんなキミが愛おしい

物語り

文字を繋げば言の葉になる 言の葉を紡いで文章にする 文章を縒り合わせれば物語りに この世にたったひとつだけの 私の物語り

言の葉

幸せはほんのちょっと手を伸ばした所にある 言の葉を綴ること それが文字だけの世界であっても 私は幸せ

手に入らないもの

泣いて 泣いて 涙ってどこから来るんだろう? そんな思いにたどり着いた頃分かった事がある。 私が欲しくて欲しくて探していたパズルの一片は決して手に入らないという事。 父はそれを手渡す事なく逝ってしまった。 母は日に日に惚けていく。 持っていると思…

大勢の中のひとり

ひとりが嫌なのは キミではなく 私かもしれないね

寂しさにも慣れたから

大きなシャボン玉の中から見る景色は灰色の世界でした。 少しずつ 少しずつ灰色が薄れシャボン玉が消えました。 広いようで狭い世界。 狭いようで広い世界。 ふと思い出すキミのこと。 もう呪縛からは逃れたから。 幸せの作り方も心得てるから。 寂しい夜に…

痛感

つくづく思った 話したい相手はキミなんだ

黒髪

そうそう 先週髪を切ったの 背中の真ん中くらいまであったのを顎のラインでばっさり 私の髪の毛が好きだと言ったキミ キミに褒めて欲しくて大事にしてた 髪を切ったの キミの触れた私の黒髪

おやすみなさい

今日も頑張りました。 お仕事ミスもなく終了。 さあ寝ましょう。 あなたも あなたも 良い夢見てね。 おやすみなさい。

キミへ

嘘も 言い訳も 口実も 全部 ぜんぶ 一緒くたにして 突っ返してあげる どお? 何か分かった?

わからないの?

わからないの? あんなに語り合ったのに 護るべき人は一番近くにいる人 幸せは自分の中にあるもの

馬鹿だね

可哀想に あんな所に書き込みするなんて 手に取るように分かるよ ひまなんだよね 誰かと話したいんだよね 認めて欲しいんだよね 馬鹿だね 自分以外の人に幸せを求めても 何も得られない 早く気付くと良いね

始まりと終わり

始めたことはいつか終わりにしなくてはならない。 それが今なのか、三ヶ月先なのか決められない。 優柔不断だな。 先延ばしにしても終わりは来る。 自分で始めたことは、自分で終わりにしなくちゃいけない。

お金が全て?

目標にしていた事も 経済的な余裕がないと無理だと分かった 何でもお金 お金 お金 時間とお金がある人の遊び やめた

全部やめよう

思い煩う事をなくして 好きな事 やりたい事をやろうと思った 全部やめる もう 身体が辛くて何もしたくない

遠い記憶

ついこの間のことなのに とても遠くに行ってしまった記憶 思い出は さらさらと音を立て 風に吹かれて遠くなる さよならって 初めて言ったよ そしたら眠れない夜がなくなった