2016-12-15 たった一行で わたしの色は紅色 懐かしい文章に出会いました。 こんなに近くにいたのですね。 その一瞬で心はあの日に帰ります。 楽しかったですね。 本当に毎日が楽しかった。 歩きたかったね 桜の花の下 濡れたかったね 海辺のさざ波 見上げたかったね 黄金色の銀杏 埋もれたかったね 粉雪の夜 今は幸せですか? 寂しくはないですか? 懐かしさが溢れます