車の行き交う交差点へ赤信号なのに歩き出そうとした事 電車がホームに入ってくるのに白線の前にもっと前に出ようとした事 携帯の画面に名前が表示される度に手が震えた事 思い出は美化されるから 忘れないように思い出す 泣きながら歩いた横断歩道 一本見送…
いつでも思ってるよ どこにいても大切なキミだよ
穏やかに 日々を過ごしたかった キミとね 寄せては返す波になるから キミのつま先を濡らす波になるから そんな事を言ったの 覚えているかな
「 流星の 未練という名の 尾をひいて 」
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