学生のころ、時間に縛られて座っているのが苦痛でした。

学校がイヤな訳でも、勉強がイヤな訳でもなく、

席に座っていなくてはいけない、その時間が苦痛でした。


ぞろぞろ ぞろぞろ 歩かされる朝礼の列が苦手でした。


「お姉ちゃんなんだから」とか

「女なんだから」という親の言葉が嫌いでした。

だから子供は一人。

「君は強い子」と

「わたしはいつでも君の味方」と 言いながら抱きしめて育てました。

私より髪の毛の長いあんちゃんになりました(笑)。




枠にはめない事。



前のブログを消したのは、イメージだけが一人歩きをしてしまったから。

ずっとその枠の中にいたくなかったから。

そして 自分が一番引きずっていた事に気付いたから。


ブログなんて ほんの一部分。

きっかけにはなっても、私の全部は見えないはず。

少しずつ 少しずつ お話しましょう。