学生時代を思い出しているうちに、
こんな事を思い出した。
授業のテーマは“分解と再生”
「自分の好きな花をモチーフに、壁紙か包装紙のデザインを考えなさい。」
みんなそれぞれ頭を捻って、
徹夜をして描き(昼間は遊び呆けていたから)提出しました。
採点されて戻って来たのを見てビックリ!
A+の評価がついてました。
仲間内では私だけ
はてな?
一応自分でも納得のいくものを提出したけど、
他の人の方がずっとデザイン的に良かったと思うんだけどな。
と 喜んだのもつかの間、
コメント欄に
「このシクラメンのデザインはなかなか良いと思います。」
とかなんとか書いてあった。
「先生 これパンジーなんですけどぉ」とは言えず・・・。
分解して再生すると まったく違うものになるのを知りました(笑)。
Aプラスは確か後にも先にもこれ一回だったなぁ。