2011-11-15 護 ある日の光景 皇帝ダリア♪ 踏み出そうとした瞬間、何度もキミの腕に遮られました。 危ない! それは後から来るバスだったり、カーブから急に現れる乗用車だったりします。 わたしの見えていないものが、一瞬早く見えているキミ。 どう背伸びをしても、わたしの頭はキミの肩にも届きません。