2009-06-18 恋詩 わたしの色は紅色 夜中に何回も目が覚める 時には息が詰まる こんなこと最近はなかったのに 優しい「おやすみ」があったから いつも満足した子猫みたいに まあるくなって眠りに落ちた 強がり言っても ホントじゃない 頼りなくて 心細くて 恋しくて 何を辿っても最後はそこへ行き着く