そういえば

「ごめんなさい 父がやっていた答案採点を手伝いました。」

でも でも 私が丸つけをしたのは『記号で答えなさい』とか『よみがなを書きなさい』とかのはっきり正誤がわかるものだけです。
確かわたしが中学生くらいの時で、高校生の答案でした ごめんなさい (><)。

父は国語の教師でした、でも何かを教わった覚えはなし。
「これ どういう意味?」と聞いても、黙って国語辞書を手渡すような人でした。
探し当てた事柄については良く話してくれましたけど。

わたしの国語のテスト 長文読解『作者は何を言いたかったのでしょう』的問いには、不正解でも何も聞きませんでした。
わたしにはわたしの感覚があると知っていたから。